2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
誰でも自作の音源を配信できるディストリビューター「Tunecore Japan」のおかげで、音楽のデジタル販売やストリーミング配信のハードルは一気に下がりました。 ですが、実際にTunecore Japanを使って音源を配信するときに気になるのが「手数料」です。せっか…
「24 -TWENTY FOUR-」のジャック・バウアー役で有名な俳優、キーファー・サザーランド。 俳優名より「ジャック・バウアー」という役名の方が知られてしまってるこの人ですが、実はドラマだけじゃなく、バリバリの映画俳優として1980年代から活動してます。 …
僕の好きなハリウッド俳優に、アイルランド出身のキリアン・マーフィーという人がいます。 世界的な大スターというわけではありませんが、実力派俳優として数々の話題作に出演。演技力はもちろん、とくに印象的なのは、透き通るような奥深さをもつ「目」です…
映画の世界では主役級の大スターだけでなく、作品の世界観に奥行きを加える「個性派」の脇役も求められてきました。 そんな映画界でじわじわと話題を集めている若手の個性派俳優の一人で、個人的に最近注目してるのが、イギリス出身のウィル・ポールターです…
ド派手な大作映画といえば「ハリウッド」が定番ですが、映像技術の進化によって、ハリウッド以外でも世界レベルの作品を作れる映画界が増えてきました。 そんな中でも特に凄いのが「ロシア映画」です。ロシア映画なんてあんまり馴染みのない人が多いかもしれ…
異世界転生系のなろう小説にもさまざまなジャンルがありますが、その中でも一定の人気があるのが「クラス転移」ものですね。 僕も少なくない数のクラス転移系なろう小説を読んできましたが、その中でも特にハマったのが「異世界転移、地雷付き。」です。 こ…
最近アニメ化でも話題を集めている「異世界転生もの」。 Web小説サイト「小説家になろう」などを中心に一大人気ジャンルとして栄えている異世界転生小説ですが、「事故などで死んだ主人公が特殊な能力を授かって異世界に転生する」というテンプレがあるから…
映画の結末はハッピーエンドの方が観る側としてはすっきりできますが、中には強烈な印象を与える「バッドエンド」で終わる映画もあります。 ショッキングなバッドエンドは、ハッピーエンドとは違った何とも言えない後味を残してくれます。そんなバッドエンド…
「巨大な虫に襲われる」。状況を想像しただけで鳥肌がゾワッと立ちますね。 そんなシチュエーションを描く「虫パニック映画」は、昔からB級ジャンルのひとつとして人気を集めてきました。 B級でも面白い作品もたくさんある虫パニック映画の、特におすすめの…
「でっかい生き物が大暴れ」という動物パニック映画は、映画界では人気ジャンルのひとつです。 ちょっとB級っぽくてチープなイメージもある動物パニック映画ですが、なかには野生の恐怖を生々しく表現したシリアスな名作から、ド派手なパニック描写が見どこ…
災害パニック映画の中で「津波」はよく題材になってきました。映像的な派手さで楽しめるアクション大作としても、災害の悲惨さを伝える真面目な映画としても人気のテーマです。 そんな「津波」を描写した災害パニック映画のおすすめ作品をまとめました。 デ…
異色の名監督クエンティ・タランティーノの作品の魅力と言えば、CG演出を使わない徹底的にアナログで血みどろなアクションを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 それももちろんタランティーノ作品の見どころですが、もうひとつ大きな特徴が「会話シ…
昔は「ゾンビ=ノロノロ歩きの動く死体」というイメージだったのが、今では「ゾンビが走る」というのは当たり前のことになりました。 全力疾走でゾンビの群れが迫ってくる姿は、ホラー映画としてもアクション映画としても迫力たっぷりです。 そんな「走るゾ…
スパイ映画の中で意外と多いのが「コメディ」寄りの作風です。 「スパイ×コメディ」は相性がいいらしく、有名スターが出演した大作がたくさん作られています。 そんなスパイコメディ映画のおすすめ作品をまとめてみました。 捧腹絶倒スパイコメディ:ジョニ…
「バンドで売れたい!」と思ったら、音楽はもちろん「バンド名」もかなり重要になります。 バンド名はそのバンドの個性やセンスを表す重要なものですが、「売れる」ということを意識した場合、押さえておくとより有利になるポイントがいくつかあると言われて…
ライブハウスなどで大音量を聴いた後、数日くらい耳が痛くなったり聴こえづらくなったりした、という経験がある方も多いんじゃないでしょうか。 「ライブハウス難聴」とも言われる騒音性難聴は、一時的なものとはいえ、できれば避けたいですよね。「大音量が…
昔はマニアックなB級ジャンルだった「ゾンビ映画」も、今ではすっかり人気ホラージャンルになって。 そんな中で、「コメディ路線のゾンビ映画」がどんどん増えて、一大ブームになってます。 意外と相性のいい「コメディ×ゾンビ」な映画のおすすめをまとめて…
何か面白い新作はないかと〇オに行ったところ、ゲ〇独占先行レンタルとして「ボア」というイノシシパニック映画のパッケージが新作コーナーにずらり。 「わたし、B級映画です!」みたいな雰囲気だけど、これだけ大きく宣伝されてるってことはちゃんとした映…
「文明が崩壊した後の社会」と聞くと、どんなものを思い浮かべるでしょうか。 力が全てのワイルドな世界でしょうか。マッドマックスのような暴走車ヒャッハーの世界でしょうか。中世に逆戻りしたような暮らしでしょうか。 それらのベタな世界観をすべてごち…
僕はクラウドソーシングサイト(お仕事仲介サイト)の「クラウドワークス」を使って、フリーランスのWebライターとして働いています。 単発の契約から数か月の長期契約まで色々な案件をこなしてきましたが、中には「こいつはやべえや…」というクライアントに…
「アーティストがネットをきっかけに有名になる」のは、今ではすっかり当たり前になりましたね。 米津玄師やsupercell、ヒトリエといったボカロP出身アーティストがネット発の先駆者になって、最近では歌い手がシンガーソングライターとしてデビューする例が…
2001年公開の作品「ブラックホーク・ダウン」は、実話をもとにした壮絶な戦争映画として今でも語り継がれる名作です。 最大の特徴は、目を覆いたくなるような「戦闘シーン」の悲惨さ。血肉吹き飛ぶ地獄のような戦場が1時間以上にわたってノンストップで描か…
「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」と呼ばれる同じ世界観を軸にしたマーベル映画は、ハリウッド映画界の中でも超大人気の壮大なシリーズになっていますね。 ですが、MCUシリーズの作品以前には、それぞれのヒーローを実写化した単発のマーベル…
今では当たり前になった「走るゾンビ」も、出てきた当初は「ゾンビはノロノロ歩いてなんぼじゃろ!」という声もあったりして、賛否両論でした。 そんな「全力疾走で走るゾンビ」というスタイルを知らしめたのが「ドーン・オブ・ザ・デッド」です。 一応これ…
「同じキャストで一つの映画を12年撮影する」。どれだけ大変なことか想像もできませんね。 それを実際にやり遂げて一人の少年の成長を一人の俳優で描ききった奇跡的な映画として「6才のボクが、大人になるまで。」は大きな話題になりました。 この話題性だけ…
自然災害に立ち向かう人々を描く「ディザスターパニック」は映画の人気ジャンルのひとつですが、テーマになる災害は台風や津波、地震なんかが多くて「火山噴火」はちょっとマイナーですよね。 火山パニックの代表的な作品として挙げられるのが、トミー・リー…
映画でよく「低予算映画なのに大ヒット!」や「莫大な制作費の超大作!」のような宣伝を見かけると思います。 ですが、実際に映画の制作費の相場はどのくらいで、どこから「低予算」でどこから「大作」なのかを知っている人は少ないんじゃないでしょうか。 …
「閉鎖空間に閉じ込められた人々が生き残りをかけてサバイバルをくり広げる」という映画は今ではわりとたくさんありますが、その閉鎖空間が「ごく普通のオフィスビル」というのはかなり珍しいんじゃないでしょうか。 そんな異色作「サラリーマン・バトル・ロ…
ワンシチュエーションスリラーの一番重要なポイントは「痛みと恐怖に感情移入できるか」だと思うんです。 映画を観ていて「もし自分がこんな状況になったら嫌だあ~!うわああ痛そう~!」と思えるかどうかがこの手の映画の評価を分ける最大の要因でしょう。…
ホラー映画の歴史に名前を刻むご長寿シリーズ「ソウ」。 1作目はワンシチュエーションスリラーの先がけとして話題になりましたが、その後の続編はだんだんグロテスクさが増して「ゲーム」のインパクト重視のショック映画に。ホラーファンからの評価も賛否両…