傑作だったのは2作目まで。それ以降は目も当てられない迷走を続けてきたハリウッドの問題児「ターミネーター」シリーズ。 その中でもとくに影が薄いのが、2009年公開の「ターミネーター4」じゃないでしょうか。ネタ映画として愛される「3」やシュワちゃん復…
推理小説ならではの表現として「叙述トリック(一部の情報をさりげなく伏せて描写することで、読者の思い込みを誘導して欺く演出)」があります。ある意味で、文字情報のみの小説だからこそできる技法ですね。 この「鑑定士と顔のない依頼人」は、そんな叙述…
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