怠惰ウォンテッド

映画の感想とか音楽活動とか 怠惰に平和に暮らしたいだけ

映画レビュー・評価(アクション)

「ザ・ウォーカー」感想 これぞ理想的な終末映画(ネタバレあり)

「戦争で文明が崩壊したあとの世界」の映画って、意外とオーソドックスな作品が少ないんですよね。「マッドマックス」シリーズとかは少々ぶっ飛んでてリアルとは言えないし。 そんな中で「ザ・ウォーカー」は、近年の作品としては珍しいほどにコテコテな終末…

「ウォンテッド」感想 銃弾がカーブしたっていいじゃない(ネタバレあり)

アクション映画において「銃撃戦」は重要な見せ場のひとつですが、数え切れないほどのアクション映画があるハリウッドにおいても「ウォンテッド」は屈指のぶっ飛びおバカ映画でしょう。 ストーリーは二の次で、「銃撃」の見せ方をとことん極めたこの作品。ま…

【社畜必見】「会社で暴れる」系アクション映画おすすめ3選

「ストレス社会」と言われて久しい現代。職場の上司や同僚に対してヘイトが溜まっていて、思わず爆発しそうになる……という方も多いのではないでしょうか。 そんな方におすすめなのが、最近増えている「会社のオフィスで大暴れ」系の映画です。 何らかの理由…

「レギオン」感想 スケールは小さく、テーマは大きく(ネタバレなし)

「神VS天使」というとんでもなく大きな構図なのに、その戦いを「辺境のダイナー」のみで描くというまさかの映画「レギオン」。 スケールは小ぢんまりしていますが、B級ホラーアクション映画としてはなかなかの面白さです。キャストも意外と豪華だし。 詳しく…

「ライリー・ノース -復讐の女神-」感想 怒ったママは最恐(ネタバレあり)

マフィアに最愛の娘と夫を殺された女性が、自らを鍛え上げて壮絶な復讐をくり広げる「ライリー・ノース -復讐の女神-」。 家族を殺された男が犯人に復讐、という映画はわりと見かけますが、それの女性主人公版で、しかもここまでノワールやバイオレンス寄り…

「ジョン・ウィック」シリーズの殺し屋の強さランキングTOP10【独断】

キアヌ・リーブスの2010年代の代表作となった大ヒットアクション映画「ジョン・ウィック」シリーズ。 主人公ジョン・ウィックの華麗なガンアクションはもちろん、次々に現れる個性的な殺し屋たちのキャラも見どころのひとつですよね。 そこで今回は、「ジョ…

「Z Inc. ゼット・インク」感想 けっこうヘイト溜まる(ネタバレあり)

最近は「会社のオフィス内でサバイバル」というのが流行りつつあるみたいですね。これも不景気やストレス社会の影響なのかもしれません。 そんなプチブームに乗った作品のひとつ「Z Inc. ゼット・インク」は、「人間を狂暴化させるウイルスが車内に蔓延した…

「王宮の夜鬼」感想 なんか安っぽかった(ネタバレあり)

韓国発のゾンビ映画といえば「新感染 ファイナル・エクスプレス」が大きなインパクトを残しましたね。 もともと韓国映画は邦画と比較しても「ハリウッドっぽいパニックアクション大作」を描くのに慣れてる感がありましたが、その中でもこの映画は圧倒的でし…

「エイリアンVS.プレデター」感想 シリーズファンが楽しむには十分すぎる(ネタバレあり)

SF映画界の2大人気キャラクター、エイリアンとプレデター。その軌跡のクロスオーバー作品として2004年に公開された「エイリアンVS.プレデター」は、賛否両論あったものの、アクション映画としては十分すぎるほど楽しめる良作です。 詳しくレビューします。 …

「ミッション:60ミニッツ」感想 80年代感がすごい(褒め言葉)

珍しいカナダ産のB級アクション映画「ミッション:60ミニッツ」。そのタイトルどおり「自宅を襲う武装集団から60分生き残れたら勝ち」という超シンプルな内容で、まさに「銃撃戦を描くためにストーリーがある」ような映画でした。 そして、映画全体に漂う「8…

「パージ:エクスペリメント」感想 弱者の声はこうして無視される(ネタバレあり)

もはやアメリカのアクションホラー界きっての稼ぎ頭になった大人気シリーズ「パージ」。 その4作目であり、パージ制度の試験段階を描いた「パージ:エクスペリメント」は、さすがにマンネリ化しつつあったシリーズに新しい風を吹き込んだ良作続編だったと思…

「マグニフィセント・セブン」感想 全員かっこよすぎる(ネタバレなし)

西部劇といえば「昔の映画」というイメージが強いなかで、西部劇映画でありながら現代アクション大作として異例のヒットを記録した「マグニフィセント・セブン」。 とにかく「キャストが超豪華で渋かっこいい」そして「アクションが派手」なのが魅力です。詳…

【エンタメ性重視】ミリタリーアクション映画のおすすめ10選

軍隊が活躍する映画といえば「戦争映画」ですが、基本的に戦争映画はストーリーがシリアスなので、「戦闘シーンを楽しむ!」という感じでは観られませんよね。 ですが、ふつうのアクション映画でも、兵士や特殊部隊の活躍をメインにしたミリタリー系の作品は…

「ターミネーター4」感想 サム・ワーシントンさえいなければ(ネタバレあり)

傑作だったのは2作目まで。それ以降は目も当てられない迷走を続けてきたハリウッドの問題児「ターミネーター」シリーズ。 その中でもとくに影が薄いのが、2009年公開の「ターミネーター4」じゃないでしょうか。ネタ映画として愛される「3」やシュワちゃん復…

「バンテージ・ポイント」感想 多角的に見るって大事(ネタバレあり)

僕たち観客が映画を観るときの視点って、いわば「神の視点」ですよね。 すべてを見渡す究極の上から目線でストーリーを追ってるからこそ、「そこはもっとこうしろよ!」「何やってんのよ!」というツッコミを入れたくなることもあります。 そんな映画のお決…

「戦車」が活躍するアクション映画おすすめ7選【現代の名作】

でっかい大砲、分厚い装甲、どんな地形も走り切るキャタピラ……そんな戦車のたくましい姿に、ロマンを感じる方も多いのではないでしょうか。 見た目のゴツさもかっこいい戦車ですが、戦争映画で敵として登場すると一転して絶望感も見せてくれます。 そんな戦…

「デイライツ・エンド」感想 アクション一点特化の超骨太ゾンビ映画(ネタバレあり)

「ドーン・オブ・ザ・デッド」や「28週後…」のような、アクション寄りの全力疾走ゾンビ映画が好きな皆さん。そういう映画の見どころはやっぱり「緊張感たっぷりのゾンビとの追いかけっこ」ですよね。 そんなアクション的な見どころだけを追求して、ストーリ…

「DOOM/ドゥーム:アナイアレーション」感想 良作ですよ(ただしB級映画ファンに限る)

名作FPSゲームを実写化した2005年のSF映画「DOOM ドゥーム」。当時はまだ「ザ・ロック」名義で活動していたドウェイン・ジョンソンが主演を務めた、知る人ぞ知る名作(迷作?)です。 そんな映画がまさかの続編製作。その名も「DOOM/ドゥーム:アナイアレー…

【Netflix】「6アンダーグラウンド」感想 マイケル・ベイでお腹いっぱいです(ネタバレなし)

2019年のNetflixオリジナル作品の中でも、アクション映画ファンにとって最大の注目作になったのがこの「6アンダーグラウンド」でしょう。 ハリウッドの破壊王マイケル・ベイとNetflixが手を組んで送り出した、今年最大級のビッグバジェットムービーです。 マ…

「パルクール」が登場するおすすめアクション映画まとめ【3次元の動き】

壁や屋根、段差を自由自在に飛び回っていくフランス発祥のエクストリームスポーツ「パルクール」。 人間の運動能力の限界に挑むようなアクロバティックな動きはアクション映画界からも注目されて、現在ではさまざまな作品にパルクールの要素が取り入れられる…

【隠れた名作】おすすめのSFアクション映画まとめ【マイナー寄り】

近未来、ロボット、超能力、宇宙などのSF要素を含むアクション映画は、今も昔も人気を集めてきました。 今回はその中から、「ターミネーター」など定番の有名どころをあえて外して、マイナー寄りのおすすめSFアクション映画を紹介していきます。 隠れた名作…

【厳選】ジェイソン・ステイサムのおすすめ出演映画まとめ

スタイリッシュなアクション、ワイルドで精悍な表情、そして何よりセクシーでキュートなハゲ頭。 男の魅力たっぷりのジェイソン・ステイサムは、現代ハリウッドを代表するアクションスターと言えるでしょう。 そんなジェイソン・ステイサムのおすすめの出演…

「デス・ウィッシュ」感想 意外とマイルドで軽い作風だった(ネタバレあり)

「ダイ・ハード」シリーズでおなじみのハリウッド俳優ブルース・ウィリス。最近では小粒なアクションサスペンス映画への出演が多い彼ですが、この「デス・ウィッシュ」はそんな小規模作品の中では、頭一つ抜けてよくできていたと思います。 重たいストーリー…

ピーター・バーグ×マーク・ウォールバーグのタッグが最強すぎる

ハリウッドで活躍する映画監督ピーター・バーグと、人気ハリウッドスターのマーク・ウォールバーグ。この2人といえば、これまで何度もタッグを組んできた名コンビですね。 出す作品どれも当たりばっかりで、めちゃめちゃ相性のいい彼ら。その名作たちをまと…

「銃撃戦」が凄いガンアクション映画おすすめ20選【洋画】

アクション映画において「銃撃戦」は見せ場のひとつです。そんな銃撃戦が見どころのガンアクション映画のおすすめ作品を、有名な傑作から隠れた名作まで紹介します。 どれも僕が実際に観て厳選しました。現実ではありえないぶっとび系から、緊張感あふれるリ…

「エンド・オブ・ホワイトハウス」感想 真面目なふりしてツッコミどころ満載

「エンド・オブ・ホワイトハウス」と「ホワイトハウス・ダウン」。どちらもテロリストによってホワイトハウスが襲撃されるアクション映画で、たまたま同時期にハリウッド大作として公開されたことで話題になりましたね。 「ホワイトハウス・ダウン」がチャニ…

「ジョン・ウィック:チャプター2」感想 ダイナミック殺し屋合戦

キアヌ・リーヴスといえば「マトリックスの人」というイメージが長らくありましたが、2014年に公開された「ジョン・ウィック」の大ヒットを受けて、一気に「ジョン・ウィックの人」というイメージに塗り替わりましたね。 対マフィア組織の復讐劇だった1作目…

「フライト・ゲーム」感想 男の哀愁漂う飛行機サスペンスの良作(ちょこっとネタバレあり)

「96時間」シリーズの大ヒット以降、遅咲きのアクション俳優として一気に開花したリーアム・ニーソン。その後も彼の主演でいくつもの映画が製作されましたが、その中でも個人的に特に面白かったのが、この「フライト・ゲーム」です。 サスペンスとアクション…

「スカイライン -奪還-」感想 拳でエイリアンと渡り合うSFバトルアクションの傑作(ネタバレあり)

2010年に公開され、エイリアンによる地球侵略を一市民の目線から描いた「スカイライン -征服-」。 ハリウッドで大作のVFX映像を手がけてきた会社による製作ということで、エイリアンたちの攻撃を迫力のCGで見せた一方でストーリーはめっちゃ空っぽ。 「俺た…

2020年からのハリウッドで注目のアクション俳優ランキング【個人的おすすめ】

2010年代も間もなく終わりを迎えますが、この10年間でハリウッド映画の顔ぶれもけっこう変わりましたね。 ハリウッドアクション映画界でも大きな変化があり、それまでハリウッドを代表して活躍してきたアクションスターたちが最前線から少し離れた感じがあり…