怠惰ウォンテッド

映画の感想とか音楽活動とか 怠惰に平和に暮らしたいだけ

映画レビュー・評価(SF)

「エイリアンVS.プレデター」感想 シリーズファンが楽しむには十分すぎる(ネタバレあり)

SF映画界の2大人気キャラクター、エイリアンとプレデター。その軌跡のクロスオーバー作品として2004年に公開された「エイリアンVS.プレデター」は、賛否両論あったものの、アクション映画としては十分すぎるほど楽しめる良作です。 詳しくレビューします。 …

「ライフ」感想 新時代の傑作エイリアン映画(ネタバレあり)

SFホラーの金字塔的な名作といえば「エイリアン」ですよね。 そんなエイリアン1作目が確立した王道を踏襲しつつ、現代ならではの見せ方を加えた「ライフ」は、新時代のエイリアン映画の傑作と呼べる作品です。 詳しくレビューしていきます。 「ライフ」あら…

【宇宙マジ怖い】宇宙をテーマにしたSF映画おすすめ10選

SF映画の人気テーマのひとつ「宇宙」。 宇宙は僕たち人間の理解を超えるほどに壮大で神秘的でスリリングで、ときに得体の知れない恐怖も感じさせてくれます。 というわけで、そんな「宇宙をテーマにしたSF映画」のおすすめ作品をまとめました。 宇宙SFスリラ…

「ターミネーター4」感想 サム・ワーシントンさえいなければ(ネタバレあり)

傑作だったのは2作目まで。それ以降は目も当てられない迷走を続けてきたハリウッドの問題児「ターミネーター」シリーズ。 その中でもとくに影が薄いのが、2009年公開の「ターミネーター4」じゃないでしょうか。ネタ映画として愛される「3」やシュワちゃん復…

「ロボット」が出てくるSF映画おすすめ20選

SF映画の定番の要素のひとつ「ロボット」。 ときには恐ろしくて不気味な敵として、ときには頼もしく親しみやすい味方として登場するさまざまなロボットは、SF映画の大きな魅力のひとつでしょう。 というわけで、「ロボットが出てくるSF映画」のおすすめ作品…

「超能力者・ミュータント」がテーマの映画おすすめ10選【洋画】

「超能力があったら、あんなことがしてみたい」と想像するのは、誰もが一度は経験があるのではないでしょうか。 というわけで今回は、そんな超能力者・ミュータントを描いたおすすめの映画を紹介していきます。 「超能力で大活躍!」というだけではなく、超…

「DOOM/ドゥーム:アナイアレーション」感想 良作ですよ(ただしB級映画ファンに限る)

名作FPSゲームを実写化した2005年のSF映画「DOOM ドゥーム」。当時はまだ「ザ・ロック」名義で活動していたドウェイン・ジョンソンが主演を務めた、知る人ぞ知る名作(迷作?)です。 そんな映画がまさかの続編製作。その名も「DOOM/ドゥーム:アナイアレー…

「アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲」感想 全世界に喧嘩を売るスタイル(ネタバレなし)

「ナチスがUFOで月に逃げ、月面基地を作って生き延びていた」という非常識すぎるストーリーと、「製作費をクラウドファンディングで募る」という斬新すぎる製作スタイルで凄まじい話題を呼んだ「アイアン・スカイ」。 そのまさかの続編として作られたこの「…

【隠れた名作】おすすめのSFアクション映画まとめ【マイナー寄り】

近未来、ロボット、超能力、宇宙などのSF要素を含むアクション映画は、今も昔も人気を集めてきました。 今回はその中から、「ターミネーター」など定番の有名どころをあえて外して、マイナー寄りのおすすめSFアクション映画を紹介していきます。 隠れた名作…

【Netflix】「月影の下で」感想 +αの展開が光る小粒な良作(ネタバレあり)

Netflixオリジナル映画といえば「そこそこ良作揃いだけど中途半端なクオリティの作品も多い」というイメージじゃないでしょうか。 個人的にはそれに加えて「ストーリーがあっさり薄味なのを、映像美と演出でうまいこと補って及第点に仕上げてる」ような作品…

【Netflix】「上海要塞」感想 観るのが苦痛なペラペラSF大迷作(ネタバレあり)

最近どんどん勢いを増して世界進出を果たしている中国映画。なかにはハリウッド顔負けの超大作もあったりして、世界第2の経済大国として存在感を見せています。 そんな中国映画界の贈る最新のSF超大作として公開された「上海要塞」。いざ蓋を開けてみたら世…

「スカイライン -奪還-」感想 拳でエイリアンと渡り合うSFバトルアクションの傑作(ネタバレあり)

2010年に公開され、エイリアンによる地球侵略を一市民の目線から描いた「スカイライン -征服-」。 ハリウッドで大作のVFX映像を手がけてきた会社による製作ということで、エイリアンたちの攻撃を迫力のCGで見せた一方でストーリーはめっちゃ空っぽ。 「俺た…

「移動都市/モータル・エンジン」感想 監督の「作り慣れてない」感がすごい

「たくさん製作費をかけたからといって面白い大作映画ができるわけではない」というのは色んな作品が証明してきたことですが、その典型例として「映像は派手だけど中身が面白くない」ということがよくあります。 映画を「大作だ」と感じさせるには映像のクオ…

「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」感想 熱意と予算にセンスが追いつかない(ネタバレあり)

世間では「駄作」の烙印を押され、エイリアン・プレデターシリーズのファンですら今ではほとんど話題にも挙げなくなった2007年公開の映画「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」。 ですが、個人的には嫌いじゃありません。むしろけっこう好きかも。細かい演出か…

【Netflix】「アイ・アム・マザー」感想 AIは母親になれるのか(ネタバレあり)

Netflix配信作品として公開されたSFスリラー「アイ・アム・マザー」は、タイトル通り「母親」をテーマにした映画です。 が、この母親が「AI」というストーリー設定は、生活の中に人工知能がぐいぐいと浸透してきた現代ならではのものじゃないでしょうか。 不…

「流転の地球」感想 ”中国版アルマゲドン"なSF大作だった(ネタバレあり)

2019年に公開された中国のSF映画「流転の地球」。 中国では歴代2位となる興行収入記録を叩き出したそうで、作品のスケールもヒットのスケールもまさにハリウッド並みのド派手な作品です。アメリカでも劇場公開されて、それなりの評価を得たんだとか。 最近は…

「リディバイダー」感想 "一人称視点"にこだわり過ぎたのが敗因(ネタバレあり)

VRゲームの流行なんかも関係してるのか、ここ最近「一人称視点」スタイルの映画が増えてきました。 この手の映画はまるでFPSゲームのような臨場感が最大の見どころですが、そんな一人称視点にこだわり過ぎるあまり失敗した感があるのが、SFアクション映画「…

Netflixオリジナル『ラブ、デス&ロボット』10話~18話 感想 「アニメ」の新しい可能性を見せた名シリーズ

デヴィッド・フィンチャー製作総指揮、ティム・ミラー監督でNetflixが贈る、異色の短編アニメーション集「ラブ、デス&ロボット」。全18話のレビューの後半戦です。 前半(1~9話)はこちらから↓ www.taida-wanted.com 10話「シェイプ・シフター」 特殊能力を…

Netflixオリジナル『ラブ、デス&ロボット』1話~9話 感想 Netflixだからこそ作れた異色オムニバスアニメ

2019年3月15日よりNetflixオリジナル作品として配信が始まった「ラブ、デス&ロボット」。タイトルどおり「愛」と「死」と「ロボット」をテーマにした短編アニメーション18本から成るオムニバス作品で、最初から"大人向け"と銘打ってあるように、かなり過激で…

『スペクトル』感想 Netflixオリジナルの可能性を見せたSFアクション大作【Netflix】

2016年 アメリカ 「スペクトル」ストーリー 近未来。東ヨーロッパのモルドバでは、内戦が起こっており、アメリカ軍もそこに介入していた。ところが戦場で、兵士たちが目に見えない「何か」に襲われて即死するという異常事態が多発したため、国防関係の技術者…

「VR」が題材のSF映画まとめ

VTuberの台頭やゲームの普及で、一気に話題を集めてきた「VR」の技術。遊びから仕事まで、これからの時代に欠かせない要素として注目されてますよね。 そこで今回は、そんなVR技術への注目に合わせて作られた最新映画から、「今思えばこれってVRのことを予言…

【地雷映画】「トランス・モーファー」がいかに偉大なパクリ映画か語る【愛をこめて】

皆さんは「パチもん映画」「パクリ映画」というジャンルをご存知でしょうか。誰もが知ってる有名映画に便乗して、本家とは全く関連がないのに似たようなタイトルと内容に仕上げたB級作品群のことを言います。 映画としてのクオリティは本家の足元にも及ばず…

【タイムリープ】同じ時間をくり返す…ループもの映画のおすすめ作品まとめ

※2019年10月加筆 何度も同じ時間を繰り返す、タイムリープの輪の中に閉じ込められてしまう…そんないわゆる「ループもの」映画は、SFなどのジャンルで昔から一定の人気があるテーマですよね。 そこで今回は、そんな「ループもの」映画のおすすめを紹介します…

ディストピアな近未来を描いた映画おすすめ10選

SF映画の定番の舞台のひとつに「近未来」があります。 映画の中の近未来は、めちゃめちゃ不自由な監視社会だったり、文明が崩壊していたりと、かなり不幸せに描かれることも多いです。ユートピアの反対、いわゆる「ディストピア」という世界観ですね。 今回…