怠惰ウォンテッド / 映画レビューを淡々と

映画の感想やおすすめ作品を書いていきます 怠惰に平和に暮らしたいだけ

本・音楽・製品レビュー

「オデッセイ」の原作小説は映画の3倍面白いよ

マット・デイモン主演、リドリー・スコット監督で、事故によって火星に一人取り残された宇宙飛行士のサバイバルを描いた「オデッセイ」。 圧倒的な映像美の中での純粋なサバイバル、そして彼を救おうとする他のクルーやNASA職員たちを描く熱いヒューマンドラ…

ボカロP発の音楽ユニットおすすめ6選【2020年版】

ボカロPがソロアーティストやバンドとしてデビューするパターンはボカロ文化の発足当初からありますが、その流れを大きく変えたのが「ヨルシカ」ではないでしょうか。 ボカロPのn-bunaさんとボーカリストsuisさんによって2017年に始動したヨルシカは、またた…

ネビル・シュート「渚にて」感想 映画化もされた終末小説の傑作

世界的な危機によって人類の滅亡が迫る……という、いわゆる「終末」系のストーリー。決してまったくの絵空事ではないからこそ生々しく、「滅びの美学」みたいなものもあって、思わず魅入ってしまいますよね。 そんな終末を描いた小説の傑作として知られるのが…

ウッドチャックが家庭菜園の野菜を食べるだけのYouTubeチャンネル「Chunk The Groundhog」が最高

YouTubeでは動物動画が人気ジャンルのひとつになっていますが、「ふつうのペット動画には飽きた!」という方におすすめなのが「Chunk The Groundhog」というチャンネルです。 「ウッドチャックという動物が延々と野菜や果物を齧るのをひたすら映すだけ」とい…

ほのぼの系ニート漫画「働かないふたり」が面白い【おすすめ】

今や誰もが知る社会問題となっている「ニート」。最近では漫画やアニメのテーマとしても人気の題材ですよね。 そんなニート作品の中でも、屈指のゆるさを誇るのが、ニートの兄妹の日常を描いたコメディ漫画「働かないふたり」です。 ニートからの脱出や成長…

Orangestarファン必見 曲調やサウンドの似てるおすすめアーティストを紹介

若き天才Orangestarは、2010年代のボカロ音楽シーンに伝説を残しました。 淡い青春を感じさせるノスタルジックな詞世界や清涼感のあるサウンドで、10代を中心にボカロリスナーの心をわしづかみにしました。 そんなOrangestarファンにおすすめの、曲調やサウ…

ヨルシカのファン必見 曲調やサウンドの似てるおすすめアーティストを紹介

インターネット発でブレイクしたアーティストの代表格として、現代の邦楽シーンを最前線で引っ張っているヨルシカ。 ストーリー性豊かな世界観と疾走感のあるバンドサウンドが魅力のアーティストですね。 そんなヨルシカに曲調やサウンドが似てるアーティス…

【謝礼】「Amazonギフト券」ってクリエイターにもっと活用されていいと思う【投げ銭】

Amazonでお買い物をするときのポイントとして使える「Amazonギフト券」。クレジットカードがない人でもAmazonで買い物できる便利アイテムとして、コンビニにも置いてありますね。 そんな「Amazonギフト券」、個人的に「クリエイター(絵を描く人/音楽する人/…

【日本編】かっこいい女性ベーシストのおすすめまとめ【マイナー寄り】

ロックバンドの中でも「ベース」というのはちょっと独特なポジションで、ベーシストは「渋い」「色気がある」「個性的」など、変わった評価を受けることが多いです。 なかでも「女性ベーシスト」はまた独自の魅力があって、立ち姿の面でも演奏テクニックの面…

なろう系クラス転移小説「異世界転移、地雷付き。」が甘さゼロでおすすめ

異世界転生系のなろう小説にもさまざまなジャンルがありますが、その中でも一定の人気があるのが「クラス転移」ものですね。 僕も少なくない数のクラス転移系なろう小説を読んできましたが、その中でも特にハマったのが「異世界転移、地雷付き。」です。 こ…

「男なら一国一城の主を目指さなきゃね」は最強の異世界転生なろう小説だと思う

最近アニメ化でも話題を集めている「異世界転生もの」。 Web小説サイト「小説家になろう」などを中心に一大人気ジャンルとして栄えている異世界転生小説ですが、「事故などで死んだ主人公が特殊な能力を授かって異世界に転生する」というテンプレがあるから…

音楽ライブで難聴がこわい人は「音楽鑑賞用の耳栓」を使うのがおすすめ

ライブハウスなどで大音量を聴いた後、数日くらい耳が痛くなったり聴こえづらくなったりした、という経験がある方も多いんじゃないでしょうか。 「ライブハウス難聴」とも言われる騒音性難聴は、一時的なものとはいえ、できれば避けたいですよね。「大音量が…

ネット発・次世代の邦楽シーンのおすすめアーティスト12選

「アーティストがネットをきっかけに有名になる」のは、今ではすっかり当たり前になりましたね。 米津玄師やsupercell、ヒトリエといったボカロP出身アーティストがネット発の先駆者になって、最近では歌い手がシンガーソングライターとしてデビューする例が…

東海オンエア入門 おすすめの笑える動画まとめ

「大人気YouTuber」といえば、ヒカキンさんやはじめしゃちょー、Fisher's(フィッシャーズ)などの名前が挙がると思います。 そんなトップYouTuberに迫る勢いで人気になっているのが、愛知県岡崎市の6人組「東海オンエア」です。 チャンネル登録者は2019年7…

レッドブル味の激安エナジードリンク『ミラクルエナジーV』がコスパ最強だった

在宅で黙々と作業するタイプの仕事をしている人や、夜遅くまで仕事をするタイプの人などは、日常的に「エナジードリンク」を飲む機会も多いですよね。 僕も気持ちのリフレッシュや、単に「味が好き」という理由で、ついつい手元にエナジードリンクが欲しくな…

【レビュー】2000円の格安ブルーライトカットメガネに効果はあるのか

仕事でPCを多く使う人にとって大きな悩みになるのが「目の疲れ」ですよね。目の疲れは仕事の集中力を削ぐ上に、頭痛や首・肩の凝りにもつながります。 そんな目の疲れを手軽に防げるアイテムが「ブルーライトカットメガネ」です。Amazonでは2000円くらいの格…

ボカロPからシンガーソングライターになったアーティストまとめ【米津玄師以外にも】

元々はボカロP「ハチ」としてネット上で音楽活動をスタートした米津玄師。それが今では、邦楽シーンでトップレベルの人気を誇るシンガーソングライターになりました。 そんな「ボカロPとして名を上げた後にシンガーソングライターとしてデビュー」という活動…

ヨルシカの全ライブメンバーまとめ・解説

人気ボカロPのn-bunaがボーカリストのsuisを迎えて結成されたバンド、ヨルシカ。 正規メンバーはこの2人だけですが、ライブやレコーディングでは、サポートメンバーを迎えて演奏が行われてきました。この固定のサポートメンバーたちも、ヨルシカの世界観には…

独特のリアリティが魅力 「インタビュー」形式の小説おすすめまとめ

小説の中には、フィクションでありながら「実際に起きた出来事」という設定で描かれたものがあります。 その中でも「出来事の体験者にインタビューして、その内容をまとめた」という形式の小説は、登場人物たちの体験談からストーリーの全体像がだんだん見え…

スリーピースバンドの個人的おすすめ10選【日本編】

オーソドックスなバンド編成としては最小規模の「スリーピースバンド」。 4人編成のバンドと比べると、人手が少ない分それぞれの技量が求められる難しい編成です。一方で、「一人ひとりの個性や存在感がより際立つ」という魅力もあります。 あと、「人数が奇…

炎上した残響レコード社長の本を読んでみた結果

2000年代の邦楽ロックシーンにおいて、ひとつの文化を築き上げた名門インディーズレーベル「残響レコード」。 そんな残響レコードが2018年10月ごろに「当社へのデモ応募の条件」として発表した内容が、物議を起こして大炎上したのは記憶に新しいですね。 そ…

『Amazon Fire 7』レビュー 動画視聴・電子書籍用のサブ機ならこれで十分

Amazon発の激安タブレットとして話題の「Fire 7」。そのお値段はなんと5,980円(Amazonプライム会員なら2,000円OFFで3,980円)という、タブレット端末としては破格すぎるものになっています。 そんなAmazon Fire 7ですが、さすがにこれだけ安いとその性能に…

雨の日のバンド練習に行くときは「ギターケース用レインコート」があると便利

バンドのスタジオ練習は、練習自体はもちろん、それまでの「移動」もけっこう疲れる要素ですよね。重たい楽器を背負って、エフェクターボードを抱えて……さらにそこで「雨」が降ってたりすると、もう最悪です。 背中には重たい楽器ケース、片手にはボード、反…

『彗星★少年団』感想 揺るぎないノスタルジーが生み出す安心感

最近Kindle Unlimited(月額1000円でラインナップにある電子書籍が読み放題になるやつ)に加入したんですが、その読み放題ラインナップにあった漫画『彗星★少年団』の評価がすごく高かったので、ちょっと気になって読んでみました。 すると、1巻完結でサクッ…

霧島まるは『左遷も悪くない』感想 優しく和まされる近世スローライフ【レビュー】

近世の田舎町に左遷された軍人の主人公と、そのお嫁さんの和やかな日々を優しいタッチで描くライトノベル「左遷も悪くない」。 作者の霧島まるはさんが僕と同じ佐賀県在住ということで、なんとなく手に取ってみました。そしたらこれが自分にドンピシャでハマ…

サイダーガールのメンバーのボカロ曲を聴いたことありますか?

邦楽バンド界でここ数年ぐんぐん人気を高めてきたバンド「サイダーガール」。 その名前から連想できるような「炭酸系ロック」とでもいうべき爽やかな音楽性が特徴のバンドです。 青春のステレオタイプを極限まで煮詰めて炭酸ではじけさせたような世界観。涼…

【ナノウ】CIVILIAN コヤマヒデカズのボカロP時代の曲をふり返る

2016年にメジャーデビューを果たした3ピースロックバンド、CIVILIAN(シヴィリアン)。メジャーデビュー以前はLyu:Lyu(リュリュ)というバンド名で活動していました。 そんなCIVILIANのソングライターでギターボーカルのコヤマヒデカズ氏は、以前は「ボカロ…

「シン・ゴジラ」が好きな人は間違いなく有川浩「海の底」もハマると思う

2016年に公開された途端に、尋常じゃなく話題になった映画「シン・ゴジラ」。 全編ほぼゴジラの暴走シーンと官僚たちの話し合いシーンのみという超異色の内容で、賛否両論ながら興行収入80億円突破という大記録を打ち立てました。 シン・ゴジラ 発売日: 2017…

超個人的・もっと売れると思ってたバンドまとめ

何年も音楽を聴いてると、「期待の新人!」と大きく売り出されていたのに、うまく軌道に乗れず解散していったアーティストをたくさん目にしますよね。 注目を集めた後のプロモーションがうまくいかなかった、知名度を次の段階に上げようと足掻きながら力尽き…

『86 -エイティシックス-』感想 めちゃめちゃ切ない青春ミリタリーSFライトノベル

安里アサトさん作、第23回電撃小説大賞に輝いたライトノベル「86 -エイティシックス-」。ジャンルとしてはSFやアクションになるでしょうか。いわゆる「ラノベ」と聞いて連想される美少女要素や萌え要素は限りなく0に近い、硬派なミリタリー小説です。 あらす…