副業や主婦(夫)のパート、大学生のアルバイトなど、「月に何万円か稼ぎたい」という人は意外と多いと思います。そして「在宅でできる仕事がいい」と思っている人も多いでしょう。
そんな人におすすめなのが、「Webライター」という、Webメディアに掲載される記事の執筆を請け負い、文章を納品して報酬をもらう仕事です。
Webライターについて詳しくはこちら↓
最低限まともな日本語を書ける人なら、パソコンとインターネット環境だけで始められるWebライターは、特殊な技能や知識もいらず、かなりハードルの低い仕事ではないでしょうか。
そんな「副業・バイトとしてのWebライター」について語ります。
1日2〜3時間の作業時間で月に5〜6万円を稼ぐ
本業がある人が、副業として月に5万〜6万円稼ぎたい、という場合。
主婦(主夫)の人が家事や育児の合間に5万〜6万円の月収がほしい、という場合。
大学生がアルバイトとして、月収5万~6万円くらい稼ぎたい、という場合。
そういう人たちが副業に当てられる時間は、おそらく週に15〜20時間(1日2〜3時間+土日に少し)くらいではないでしょうか。
とはいえ、週にそれだけの時間アルバイトをしようとしても、そう都合よくバイト先でシフトを調整してもらえるとは限りません。
ですが、Webライターなら 、出勤や固定の勤務時間もなく、自分のスケジュールに合わせて仕事することができます。
基本的にWebライターは定められた納期までに記事を納品すればOKなので、「毎週何曜日の何時から何時まで働く」というシフトの概念がありません。
「休日にまとめて執筆」という働き方でも、「暇ができたらちょこちょこ執筆」という働き方でも、納期をきちんと守るならどんなペースで働いてもいいわけです。
普通にアルバイトをしていたら、こんなふうに自由に仕事をするのは不可能ですよね。
Webライターの収入は経験値や実績に大きく左右されますが、真面目に1~2年取り組んでいけば、時給換算した報酬はどんどん上がっていきます。「1日2〜3時間で月に5〜6万円」も現実的に十分可能です。
「場所や時間に縛られず、自分のペースで働きながら月収5万〜6万円を稼げる」というのが、アルバイトなどにはないWebライターの魅力です。
最初の数ヶ月〜1年くらいは修行期間かも
そんな「自由な働き方」ができるWebライターですが、未経験の人が最初から月収5万〜6万円を稼ごうとすると、なかなか難しいでしょう。
執筆に慣れたり、安定して単価のいい案件をもらえるようになるまでに少し「修業期間」ともいえる時期があると思います。
最初は月収1万円越えを目指して、次の月は2万円、次の月は3万円…のように、少しずつステップアップして「月5万円の副業」にしていくのが現実的な道です。
基本的にWebライター仕事は、経験を積むほど1時間あたりに書ける文字数は増えていきます。そして、ライターとして経験が増えれば、条件のいい案件も見つかりやすくなります。
続ければ続けるほど稼げる副業になっていくのが「Webライター」という仕事の魅力です。
まとめ
1日数時間の作業時間で月に数万円稼ぐ。特殊技能がいらない仕事で、Webライターほどこの目的にぴったりな副業もなかなかないのではないでしょうか。
クラウドソーシングサイトに登録すれば今すぐにでも始められる仕事なので、まずは「ちょっと試しにやってみる」から始めてみましょう。案件の中には「好きな映画の感想を300字で」のように、簡単な感想文のようなものも多いです。
どんな案件があるか見てみるだけでも、けっこう面白いですよ。