怠惰ウォンテッド

映画の感想とか音楽活動とか 怠惰に平和に暮らしたいだけ

MV(ミュージック・ビデオ)の作り方・選択肢まとめ

f:id:ashita_bassist:20180408165919j:plain

MV(ミュージック・ビデオ)、いいですよね。バンドや弾き語りなど、音楽活動をしていくと「MVを作ってみたい」と思うようになると思います。 

音楽活動をする上でも「ちゃんとしたMVがある」というのはものすごく大きなメリットがあります。MVがひとつあるのとないのとでは、アーティストとしての印象が段違いです。詳しくはこちら↓

アーティストがMV(ミュージックビデオ)を作ることの重要性 - 怠惰ウォンテッド

 

でも実際にMVを作るとなると、「どんな内容で、誰に頼めばいいのか、何を準備すればいいのか、お金はどのくらいかかるのか」という問題が出てきます。

というわけで、MVの作り方にはどんな選択肢があるのか、主な手段をまとめてみました。

 

1.自分たちで全部作る

まずは一番お金がかからない方法「全部自作する」です。「ミュージックビデオを自作!?」と思うかもしれませんが、意外といけるみたいです。

最近のスマホのカメラは性能の向上が凄まじいので、YouTubeで見るための動画を撮るなら十分なクオリティの映像が撮れたりします。

最近だとこのMVが全編iPhoneで撮られたということで話題になってました↓ 

www.youtube.com

これがiPhoneで撮れるんだからすごい時代ですよね。画質はパソコンの画面サイズで見ると確かにちょっと荒さも感じますが、スマホで見る分にはほとんど違和感はありません。

撮影ができたら今度は編集ですが、フリー(無料)でインストールして使える「Aviutl」という最強ソフトがあります。

【ライブ動画】ちょっとした動画は「Aviutl」で編集・自作してしまおう【ボカロ曲】 - 怠惰ウォンテッド

 

また、iPhoneだと高性能な動画編集アプリなんかもあって、かなり本格的な編集ができるみたいですね。上に挙げた「最後の恋」のMVも編集までiPhoneだそうです。

「スマホカメラで撮って、フリーソフトで編集」という自主製作MV作り。ほぼ0円でできるコスパ最強の製作方法です。

もちろんプロのクオリティにはかなわないかもしれませんが、内容の工夫次第で戦い方はいくらでもあると思います。 

www.youtube.com

例えば、これは多分カメラ自体はちゃんとしたものですが、こういう手法ならスマホ撮影でも再現できるし面白いんじゃないでしょうか。

 

2.カメラを扱える知人・友人にお願いする

音楽をやってたりすると、映像編集とかカメラとかをやってる人と知り合ってつながりができたりすることも多いと思います。

そして、そういう人たちの中には「MVとか映像作品を作ってみたい」と思ってる人がけっこういたりします。そうじゃなくても、MV製作の撮影や編集面をお願いしたら、面白そうだと思ってOKしてもらえるかもしれません。

お互いのやりたいことやメリットが上手く一致したら、そういったカメラや編集のちゃんとした知識がある人にお願いしてMVを撮ってもらえる可能性もあります。

相手もMV製作に関してはプロじゃない分、「経験を積ませてもらうから」という理由で格安だったり経費のみで請け負ってくれるかもしれません。

とはいえ「作らせてやるから無料でやれよ」と横柄になるのではなく、あくまでお互いがWin-Winになれるポイントを話し合って、お互いにとっていい経験になるMV作りができたらいいですね。

 

3.プロに依頼する

最強の方法です。予算の都合がつくのなら、映像作品を作るプロにお願いする以上にクオリティを保証される方法はないでしょう。

ただし、それ相応のお金(十数万円~数十万円)はかかることを覚悟するべきです。プロ用の機材って維持するだけでもとんでもなくお金がかかるし、それを扱える人に仕事として時間をとってもらうんだから当たり前ですね。

「〇〇(地域名) MV 製作」とかで検索してみると色んなスタジオの情報が出てくると思うし、一番確実な方法としては、知り合いでMVを作ったことのあるバンドに「誰に撮ってもらった?」と聞いたりする、という手もあります。

 

4.イラストやアニメーションがメインのMVにする

アーティストや曲の路線にもよると思いますが、本人たちが出演しないアニメーションMV、イラストなどがメインのリリックビデオ方式の作品にする、という手もあります。

www.youtube.com

例えばこれ。実は僕がやってるバンドのMVなんですが、お友達のイラストレーターさんに依頼して作ってもらいました。

ネット上にはもはやプロとアマチュアの技術的な境目なんて分からないくらいにクオリティの高い映像作品を作っているクリエイターが大勢います。

Twitterや個人のHPなどで「映像制作の依頼受付中」と書いてある方も多いので、そういった方にお願いするのもありじゃないでしょうか。 

 

まとめ

以上、MVを作るときの選択肢をざっとまとめてみました。

作りたいMVの内容に合わせて、また製作予算とも相談しながら、検討してみてください。