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【ノンフィクション】実話をもとにした映画のおすすめ傑作10選

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スリリングで緊張感あふれるアクション映画の数々。そのストーリーが「実話」だとしたら、さらにハラハラしながら観てしまいますよね。そんな「実際の話をもとにしたアクション映画」のおすすめを紹介していきます。

伝説の銀行強盗を描くノンフィクションサスペンス『パブリック・エネミーズ』

実在した伝説のギャング・デリンジャーの半生を描いたクライムアクション映画です。主演はジョニー・デップで、デリンジャーを追うFBI捜査官を「ダークナイト」などのクリスチャン・ベールが務めます。

「弱者からは奪わない」など独特の美学を持ったデリンジャーの生き様は、「公共の敵(パブリック・エネミーズ)」という呼び名とは裏腹にどこか惹き込まれます。

ハードボイルドな大人のアクション映画として、必見です。

 

列車暴走事故に挑んだ男たちの実話『アンストッパブル』

アンストッパブル (字幕版)

アンストッパブル (字幕版)

 

化学物質を満載した列車が無人で暴走するという事故が起き、近くにいた貨物列車の操縦士たちが暴走車両を止めるために奮闘する様を描くパニックアクション映画。主演は演技派ハリウッドスターとして知られるデンゼル・ワシントンです。

暴走車両の脱線までのタイムリミットが迫るストーリーは、終始ハラハラさせられます。「危ないっ!」と思わされる瞬間の連続で、心臓がバクバク鳴ること間違いなしです。

 

想像を絶するノンフィクションサスペンス『パトリオット・デイ』

パトリオット・デイ(字幕版)
 

2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件と、その犯人がわずか102時間で確保されるまでを描いたクライムアクション映画です。

テロ発生からはとにかく目まぐるしく事件が展開していき、息をつく暇もありません。「ほんとにこんなことしたの!?」と驚いてしまうド派手銃撃戦(もちろん実話)もあって、アクション映画としてもしっかり楽しめます。

主演は「テッド」シリーズのマーク・ウォールバーグで、他に「セッション」で話題になったJ・K・シモンズなどが出演しているのも注目です。

 

石油掘削所の壮絶な爆発事故を描く『バーニング・オーシャン』

メキシコ湾で石油掘削施設が大爆発を起こした事故を、実際の流れに基づいて描くパニックアクション映画。こちらもマーク・ウォールバーグが主演です。

巨大な海上施設が丸ごと炎に包まれるような大爆発シーンは、「大迫力」なんて生易しいものではなく、あまりの凄惨さにゾッとさせられます。実際に多くの作業員が犠牲になった事故ということで、サバイバルシーンも無心では観られません。

事故の原因になったのが「石油会社の幹部による無茶な命令」というのも、考えさせられるポイントです。

 

「馬」に乗って戦ったアメリカ軍の実話『ホース・ソルジャー』

ホース・ソルジャー(字幕版)
 

9.11直後のアメリカ軍の反撃として、アフガニスタンでタリバンの大軍に立ち向かった兵士たちを描く戦争アクション映画。山岳地帯でスムーズ戦うために「馬に乗って突撃した」という現代では珍しい事例が描かれます。

派手な銃撃戦や大爆発が満載の王道アクション映画で、「派兵先で現地人の協力や理解を得て味方につける」という、現代戦のリアルな悩みも見どころとなっています。

主演は「マイティ・ソー」シリーズでおなじみのクリス・ヘムズワースです。

 

戦争のリアルな苦しみを描いたノンフィクション『アメリカン・スナイパー』

イラク戦争に従軍した実在の狙撃兵の手記をもとに、一人の人間が戦争に心を蝕まれていく様を描いた戦争映画です。

主人公の心情の変化や周囲の人々との関わり・葛藤にフォーカスが当たっていますが、過酷な戦場での狙撃戦など、アクション面でも見どころが多くなっています。砂ぼこりが舞う市街地での戦いは、見ているこちらも思わず息を止める緊迫感です。

監督はクリント・イーストウッドで、アカデミー賞で多数ノミネートされるなど、戦争映画の新たな名作として話題を集めました。

 

名作小説のもとになった沈没事故を映像化『白鯨との闘い』

白鯨との闘い(字幕版)

白鯨との闘い(字幕版)

 

メルヴィルによる名作小説「白鯨」の原案になったとされる、捕鯨船の沈没事故を描いたパニックアクション映画です。

危険と隣り合わせの捕鯨や、鯨が牙をむいたときの圧倒的な力など、大自然の中での人間の脆さを感じさせるシーンが満載です。白鯨との命がけの攻防だけでなく、ボートで漂流しながらのサバイバルなど、ヒリヒリと緊迫感を煽る展開も見どころとなっています。

神秘的な「鯨」という生き物がいかに大きな存在か、生々しく体感させられる異色作です。

 

アフリカで子どもたちを救う男の実話『マシンガン・プリーチャー』

「アフリカで子どもたちを救うために、自ら銃をもって戦う」という生き方を選んだ実在の牧師を描くアクション映画です。主人公の英雄的な行動が描かれる一方で、信念にのめり込むあまり家族すら顧みなくなるなど、負の一面もしっかりと描かれます。

ヒューマンドラマとしての側面が強い作品ですが、武装勢力とぶつかり合う銃撃戦など、アクションシーンにも惹き込まれます。

 

未曽有の森林火災に立ち向かう消防士たちのドラマ『オンリー・ザ・ブレイブ』

2013年アメリカの巨大山火事に立ち向かった消防隊を描くアクション/ヒューマンドラマ映画。「セッション」の主人公を演じたマイルズ・テラーが主演で、他にもジョシュ・ブローリンやジェフ・ブリッジズなど、実力派俳優が多数出演しています。

前半では消防士たちの人間ドラマがじっくりと描かれ、深く感情移入させられます。そこから予想外の展開を迎える後半のストーリーは、前半のヒューマンドラマがあるからこそ涙なしでは見られません。

「オンリー・ザ・ブレイブ」感想 "誰が死んだのか"を重厚に描く傑作(ネタバレ全開) - 怠惰ウォンテッド

 

アイルランド兵の苦難の戦いを映像化『ジャドヴィル包囲戦 -6日間の戦い-』

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コンゴ動乱の中で、「救助も支援もない中で敵に包囲されて戦い続ける」という過酷な戦闘に挑んだ国連軍アイルランド人部隊を描くノンフィクション戦争アクション。Netflixのオリジナル映画となっています。

重い史実が背景にある作品ですが、「アイルランド人部隊は戦死者0だった」という事実も合わさって、安心して観れるアクション映画に仕上がっています。軍隊による銃撃戦が観たいなら、間違いなくおすすめです。

『ジャドヴィル包囲戦 -6日間の戦い-』感想 軽めの作風とは裏腹の重い史実【Netflix】 - 怠惰ウォンテッド

 

まとめ

以上、実際の事件や事故、戦いをもとにしたアクション映画のおすすめを紹介しました。

ノンフィクションだからこその緊張感を感じたり、もとになった事件や事故について調べて新たな発見があるのが、実話をもとにしたアクション映画の魅力ですね。

まずは作品を手に取って、「これが本当に合った話なのか……」と実感しながら観てみましょう。