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ヨルシカの全ライブメンバーまとめ・解説

だから僕は音楽を辞めた (通常版)

人気ボカロPのn-bunaがボーカリストのsuisを迎えて結成されたバンド、ヨルシカ。

正規メンバーはこの2人だけですが、ライブやレコーディングでは、サポートメンバーを迎えて演奏が行われてきました。この固定のサポートメンバーたちも、ヨルシカの世界観には欠かせない存在と言えます。

そんな「ヨルシカ」のライブメンバーですが、それぞれ別の音楽活動でも知られています。その全員について、紹介・解説します。

ボーカル:suis(スイ)

ヨルシカのストーリーを言葉で表現する、バンドの顔とも呼べる存在のボーカリスト、suis。ですが、そのバックグラウンドはほとんど謎に包まれています。

n-bunaとのつながりはヨルシカ結成前にさかのぼり、ボカロPとしてのn-bunaのライブ「月を歩いている」でも歌唱を務めていることから、楽曲の世界観を声でかたちにする存在としてn-bunaに見出されたみたいです。

それまで表立った活動歴がほとんどなかったとしたら、ものすごい大抜擢ですね。

ボーカリストとしてはVOCALOIDの高音ボイスとは大きく違ってハスキーな声を持っているのが特徴で、独特の透明感の中に人間らしい熱を見せてくれます。

 

作詞曲/編曲/ギター:n-buna(ナブナ)

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言わずと知れたネット世代の人気コンポーザー。ヨルシカの中心人物です。

ボカロP時代からストーリー性の高い詞世界と圧倒的な純度のメロディワークが魅力でしたが、バンド編成のヨルシカではサウンド面のクオリティがさらに磨かれて、瑞々しさすら感じられます。

王道のギターロックと青春小説のような色味の合わせ方が絶妙で、どこまでもノスタルジーを感じさせられます。

 

ギター:下鶴光康(しもづる みつやす)

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ここからはライブやRECで登場するサポートメンバーの紹介です。

まずはギタリストの下鶴光康(しもづる みつやす)さん。ヨルシカのサポート以外では、バンド「Utopia League」のメンバーとして活動しています。

そのUtopia Leagueの方の楽曲を聴いてみると、リードギターのサウンドは歌の力強さをより際立たせるような、きらびやかな音づかいでフレーズを重ねているのが印象的です。

この清涼感あふれる音で個性を見せているからこそ、ヨルシカに抜擢されたんでしょうか。

 

ベース:キタニタツヤ

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ベーシストはボカロP「こんにちは谷田さん」として人気を集め、最近はシンガーソングライターとしてのソロ活動やバンド「sajou no hana」で注目されているキタニタツヤさんです。

ゴリゴリに歪んだサウンドからアンサンブルになじむきれいなサウンドまで見せてきたキタニさんのベースですが、ヨルシカではほどよいドライブ感を保ちつつ、すっきりした音づかいを見せてくれています。バンドの土台を支えながら、ときどき歌うようにうねるフレーズが気持ちいいです。

 

ドラム:Masack(マサック)

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ドラムのMasack(マサック)さんも、ギター下鶴さんと同じくUtopia Leagueのメンバーです。さらに、ハードコア・エモバンド「MY FIRST STORY」の元メンバーとしても知られています。

マイファスでは激しい爆音ドラムを聴かせていましたが、Utopia Leagueやヨルシカでは邦楽ギターロックの王道をいく疾走感あふれるビートを鳴らしています。プレイヤーとしての表現力の高さがうかがえる叩きっぷりです。

 

ピアノ:平畑徹也(ひらはた てつや)

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アルバム「だから僕は音楽を辞めた」に参加したピアニスト。レギュラーサポートにまでなっているのかは分かりませんが、ピアノの旋律が重要な役割を果たしたアルバムへの参加ということで、重要人物と言えるんじゃないでしょうか。

ばりばりのプロスタジオミュージシャンで、サポート遍歴は高橋優やAimer、クリープハイプ、新垣結衣など多岐にわたります。

 

まとめ

こうして全員のプロフィールを見てみると、ヨルシカの演奏メンバーは、実績のあるアーティストやプレイヤーと若手プレイヤーが織り交ざっているのが分かりますね。

バランスよくひとつの世界観を作り上げているこのメンバーですが、元から実績のあるベテランが安定した実力を見せて、その中で新進気鋭のメンバーがセンスを発揮しているからこそ、王道の中に新しい空気を含んだヨルシカの個性が成り立っているんじゃないでしょうか。

ヨルシカでの活動はもちろん、各メンバーの他の活動にも注目してみたら、さらに音楽の興味が広がるかもしれません。

 

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