怠惰ウォンテッド

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ピーター・バーグ×マーク・ウォールバーグのタッグが最強すぎる

マイル22(字幕版)

ハリウッドで活躍する映画監督ピーター・バーグと、人気ハリウッドスターのマーク・ウォールバーグ。この2人といえば、これまで何度もタッグを組んできた名コンビですね。

出す作品どれも当たりばっかりで、めちゃめちゃ相性のいい彼ら。その名作たちをまとめてふり返りつつ、マーク・ウォールバーグ出演作以外のピーター・バーグ作品の魅力も紹介します。

ピーター・バーグ×マーク・ウォールバーグの全4作

ローン・サバイバー

ローン・サバイバー(字幕版)

ピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグの初タッグ作品。米軍特殊部隊のネイビーシールズが行った実際の戦闘「レッド・ウィング作戦」を描いた戦争アクション映画です。

「敵地の奥深くに潜入した4人のシールズ隊員が、100人以上のタリバン兵に襲われる」という壮絶な戦闘シーンが見どころで、数十分にわたる怒涛の銃撃戦が手に汗握ります。

実際に多くの犠牲が出た史実ということもあって、兵士たちが次々に倒れる後半は無心では見られません。

 

パトリオット・デイ

パトリオット・デイ(字幕版)

日本でも大きく報道された「ボストンマラソン爆弾テロ事件」と、その犯人逮捕までの102時間をノンストップで描くアクションサスペンス。

目を覆いたくなる悲惨なテロシーンをはじめ、地元警官とFBIが連携して犯人を追いつめていく展開や、犯人の追跡劇が圧倒的な緊張感を感じさせます。

ショッキングなテロ事件の裏側や警官たちの奮闘、さらにはテロを起こした犯人側の内面にも迫った傑作です。

 

バーニング・オーシャン

バーニング・オーシャン(字幕版)

ヒューマンエラーによって石油掘削施設で大規模火災が起こるなか、必死に生還を試みる作業員たちのサバイバルを描くパニック映画。

「石油会社の役員たちが素人判断で作業を強行させた結果、大爆発が起こって犠牲者が続出」という展開がかなり胸糞で、利益に目がくらんだ人間のダメダメっぷりを体感させます。

巨大な施設が丸ごと火だるまになる爆発シーンは思わずゾクッとするほどのおぞましさで、血の気が引く恐怖を感じられます。

マジで怖い映画の爆発シーン3選 - 怠惰ウォンテッド

ちなみに、この「バーニング・オーシャン」も実話をもとにしたノンフィクション映画。ピーター・バーグとマーク・ウォールバーグのタッグは、こういうノンフィクションが得意みたいです。

 

マイル22

マイル22(字幕版)

こちらは完全にフィクションのアクションサスペンス映画。とあるテロ事件の鍵を握る重要人物を、命がけで護送する特殊部隊の戦いが描かれます。

アクションに次ぐアクションが最大の見どころで、どシリアスな銃撃戦は本物の戦場さながら。さらに、護送される男をインドネシアの注目俳優イコ・ウワイスが演じてるのもポイントで、東洋武術を駆使したハードな格闘戦も楽しめます。

 

マーク・ウォールバーグ主演作以外のピーター・バーグ監督作

キングダム/見えざる敵

キングダム見えざる敵 (吹替版)

ジェイミー・フォックス主演で、中東でのFBIの対テロ戦を描くアクション映画。

テロとの壮絶な戦いはもちろん、現地の政府との軋轢、アメリカの別部署のお役人による横やりなど、さまざまな「大人の事情」がうずまく世界でテロを捜査する難しさも感じられる社会派な傑作です。

冒頭の二重自爆テロの描写は、トラウマ級の悲惨さを見せます。

 

バトルシップ

バトルシップ (字幕版)

テイラー・キッチュと浅野忠信がW主演した海洋SFアクション映画。太平洋に突如現れたエイリアンの宇宙船に、米軍と海上自衛隊の艦船が立ち向かうド派手なハリウッド大作です。

細かいリアリティは完全無視してひたすら迫力のある戦闘シーンが観られるのが最大の見どころ。自衛隊の護衛艦がバリバリ実戦で戦うという、珍しい展開が楽しめます。

 

ランダウン

ランダウン [DVD]

ピーター・バーグ監督の初期の作品。今やハリウッドを代表するアクションスターとなったドウェイン・ジョンソンが、プロレスラー時代にリングネーム「ザ・ロック」名義で主演したアクション映画です。

とある密林を舞台に、賞金稼ぎの主人公がお調子者の男とタッグを組んでギャングや独裁者と戦う、という内容で、サクッと楽しめるほどよいアクションコメディに仕上がってます。隠れた良作です。

 

まとめ

マーク・ウォールバーグ主演作品に限らず、とにかく「当たり」な良作が多いピーター・バーグ監督作。

スリリングで秀逸なアクション映画が観たいなら、彼がメガホンをとった作品を手に取れば間違いないでしょう。

マーク・ウォールバーグとの5度目のタッグがあるのか、あるとしたらどんな映画なのか、楽しみですね。