怠惰ウォンテッド

映画の感想とか音楽活動とか 怠惰に平和に暮らしたいだけ

「超能力者・ミュータント」がテーマの映画おすすめ10選【洋画】

PUSH 光と闇の能力者(字幕版)

「超能力があったら、あんなことがしてみたい」と想像するのは、誰もが一度は経験があるのではないでしょうか。

というわけで今回は、そんな超能力者・ミュータントを描いたおすすめの映画を紹介していきます。

「超能力で大活躍!」というだけではなく、超能力者ならではの悩みや葛藤が描かれていたりするのも見どころです。

キング・オブ・超能力映画:X-MEN

X-MEN (字幕版)

「超能力者やミュータントの映画」と聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべるシリーズではないでしょうか。

特殊な力を持って生まれた人々の戦いを描く大人気SFアクションシリーズで、スピンオフの「ウルヴァリン」シリーズも含め日本でも絶大な支持を集めてきました。

ド派手な能力描写の数々はもちろん、世の中から迫害されるミュータントたちの苦悩、普通の人々との共存といった社会派なテーマも見どころのひとつです。

 

超能力者は幸せか?:クロニクル

クロニクル (字幕版)

ひょんなことから超能力を手に入れた3人の高校生が、能力に翻弄されて人生を狂わせていく様を描くSFアクションサスペンス。

最初は能力を使っていたずらをしてはしゃいでいた主人公が、しだいに身に余る力に溺れていく様がショッキングに描写されます。「超能力があれば絶対に幸せになれるとは限らないんだな…」と思わされるストーリーです。

全編が主人公たちの手持ちカメラや周囲の防犯カメラなどの視点で描かれるPOV方式なのも臨場感があってナイスです。

 

誰もがあこがれる瞬間移動:ジャンパー

ジャンパー(特別編) [DVD]

「スター・ウォーズ」エピソード1~3でアナキンを演じたヘイデン・クリステンセン主演のSFアクション映画。

どんな場所にでも一瞬で移動できる能力で自由な人生を手に入れた主人公が、能力者であることがばれて謎の組織に追われていく様を描きます。

「銀行の金庫の中だろうと世界遺産だろうと一瞬で行ってしまう」という自由な行動は、観ていてうらやましくなること間違いなしです。

さらに、瞬間移動を駆使した目まぐるしいアクションも凄まじいインパクトがあります。

 

「限定的な超能力」でどこまでやれるか:NEXT-ネクスト-

NEXT -ネクスト-  (字幕版)

ニコラス・ケイジ主演で、「2分先までの未来が見える」という限定的な能力をもった男の戦いを描くサスペンスアクション。

パッと聞くと不便そうなこの能力が意外としっかり活用されていて、「撃たれる瞬間にタイミングよく避ける」「通路の死角から来る敵をタイミングよく奇襲」といった描写に思わず「ずるい!」と言いたくなります。

終盤ではこの「2分まで」ルールが曖昧になったりもしますが、ひねりの効いたストーリーで最後までしっかり楽しめる良作です。

 

超能力映画のマイベスト:PUSH 光と闇の能力者

PUSH/光と闇の能力者 (字幕版)

あまり有名な作品ではありませんが、個人的に「超能力アクション映画の最高傑作」だと思います

超能力者たちがあくまで「能力があること以外は普通の人間」として描かれるので、精神的に弱い人もいるし、撃たれたら死ぬし、能力の鍛錬を欠かすと使い方がへただったりもします。

さらに、能力の特性をうまく活かした現実的な戦い方(拳銃をサイコキネシスで浮かせて死角の敵を撃つ、など)が展開されるので、「リアルに超能力者がいたらこんなふうに戦うんだろうな~」と思わせてくれるのも見どころです。

「現実社会の中に溶け込んだ超能力者」を一番うまく描いた作品だと思います。

 

超能力サスペンスの隠れた良作:オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(字幕版)

幽霊や死神的なものが見える青年が、その能力を駆使して街で巻き起こる事件を解決していくサスペンス映画。

ちょっとB級感はありますが、推理ものとして手堅い作りのストーリーや不気味な死神たちのビジュアルなど、見どころが多くてかなり面白い仕上がり。しっかり楽しめる、超能力サスペンスの隠れた良作です。

2016年に事故で早逝してしまったアントン・イェルチンの、数少ない主演作のひとつとしても注目です。

 

ハンコック

 

ハンコック (字幕版)

ウィル・スミス主演で、「超人的な力を持っているけどめちゃめちゃガラの悪い男」を描く異色の超能力アクション映画。

能力を使ってかなりやんちゃに振る舞う主人公ハンコックの言動がやたらとド派手で、いちいち爆笑必至です。スーパーヒーローがヤンキーだったらこんな感じになってしまうのでしょうか。

一方で、彼と知り合いになる家族の物語や、意外な方向に進んでいく後半、さらにはウルっとくる結末まで、王道のハリウッドエンタメ大作としてもがっつり楽しめます。

 

アメコミ超能力映画の決定版:ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]  (字幕版)

こちらもハリウッドの代表的な超能力アクション映画。

2015年のリブート版はひどい評価でしたが、こっちは王道のアメコミ映画としてちゃんと楽しめる良作です。

主人公たちそれぞれの「超能力」をしっかりと掘り下げるストーリーで、ヒーローものとしても超能力映画としても面白く観れます。

「超能力を持ったことで目立ちすぎてしまう」「ふつうの日常生活を送るのも困難になってしまう」といった苦い一面も描かれていて、超能力者も楽じゃないな…と思わされる作品です。

 

あの衝撃サイコホラーを観やすくリブート:キャリー

キャリー [DVD]

カルト的人気を誇るホラー映画「キャリー」を、クロエ・グレース・モレッツ主演でリブートした2013年の作品。

かなりクセの強かった1976年版と比べると、だいぶライトな仕上がりでホラー初心者でも観やすく仕上がってます。

一方で、映像面の進化によって超能力の暴走シーンはかなり臨場感が増していて、かなりの迫力とヒヤッとさせられる恐さがあります。

ほどよい恐怖を味わえる、超能力ホラーとしてうまくまとまった良作です。

 

脳の覚醒が超能力を生む:LUCY/ルーシー

LUCY/ルーシー (字幕版)

「人間は脳の10%ほどしか使ってない」という説をもとに、「じゃあ、脳を全開で使ったらとんでもない力を発揮するんじゃ?」というテーマを描くSFアクション映画。主演はスカーレット・ヨハンソンです。

脳を覚醒させることでとんでもない力に目覚めていく主人公はまさに「超能力者」と呼ぶのがふさわしい凄まじさで、特に後半は「本当にここまでできるようになるか…?」と思わされます。

本格SF映画としても見ごたえのあるストーリーや描写で、世界観に圧倒させられる作品です。

 

まとめ

能力を使ったアクションはもちろん「超能力があることでどんな生活になるのか」というリアルな日常描写も超能力映画の見どころのひとつですよね。

また、最近の超能力映画は「普通の人と違うからこんなときに大変」という、超能力のマイナスな一面も描くことで説得力や人間味を感じさせてくれる作品が多いように思えます。

色んな見せ方がある超能力映画の数々、ぜひ手に取ってみてください。

 

こちらの記事もおすすめ↓

www.taida-wanted.com